2月29日 追記
この日はインターン最終日。
次の日の朝は、日本に帰国することになる。
7時半に起床して身支度をし、いつも通り家を出た。
いつもの信号で色が変わるのを待っていると、偶然にも学校でお世話になった日本人のおばさんと出会った。
この人は学校で色々とよくしてくれた、とても大事な人だ。
まさかこんなところで会うとは思いもしなかった。
オフィスでインターンをするようになってからは、学校には午後の授業しか出なくなり、帰国が近くなるにつれてからは午後はもちろん学校自体にも顔を出すことがなくなった。
お別れの挨拶くらいはしようかと思っていたけれど、結局インターンの方を優先して最後まで行くことはなかった。
だから別れるときは、このまま勝手にいなくなった日本人ということで姿を消すつもりだった。
でもここでこの人に会えたことはまさに見事なめぐり合わせだった。
おじさんも突然来なくなった自分に心配してくれていたらしい。
おばさんも自分と会ったことにとても驚いてたけれど、同時に凄く寂しがってくれた。
おじさんによろしく伝えてくれるようおばさんに頼み、ここは別れることになった。
偶然とは本当に奇妙なものだ。
オフィスで、企業の見学に行く学生達を見送った。
その時Yさんが生徒達に自分が今日で最後だということを言ってくれて、その場の流れでみんなの前で一言喋ることになった。
話している時にまぶしいくらいにフラッシュがたかれ、話し終わってからも女の子たちと一緒に自分が真ん中の集合写真も撮った。
まるで芸能人になった気分だった。
男とは撮ってないけど、まぁいいか。
でもこの学生たちとはもっと色々話したかった。
彼らは2週間しかアメリカに滞在しない。
その少ない期間のなかで単なる旅行にならないよう、より有意義に過ごせるようアドバイスをしたかった。
自分が初めて留学したときは違う、アメリカ生活を過ごして欲しい。
自分のこの1ヶ月での経験は、多かれ少なかれ彼らの一つの参考になると思ったのだ。
まぁ過ぎてしまったことなので、どうしようもないけれど。
その代わりとして、話せなかったぶん彼らにメッセージとして置き手紙を書いていった。
彼らと会えたことは、アメリカ生活のなかで自分でも一つの大きな体験となった。
彼らを見て学んだこともある。
長くは書いていないが、せめてものお礼だ。
置き手紙には、自分のアドレスも書いておいた。
そしたら帰国してから、学生達のなかのある女の子からメールが来た。
自分が帰国してから、学生達たちがカレーパーティーを開催したらしくその模様の写真を感謝の文章と一緒にわざわざ送ってくれたのだ。
Yさんの送別会でも、オフィスの人たちからYさんはもちろん何と自分にまで手紙をもらった。
1週間ちょっとだけだったのに、凄く嬉しかった。
日本に帰る前日の、最後の最後まで良い思いを感じることができた。
そしてアリスやグレン、最初に行ったGo For Brokeのスタッフやおじいちゃんやおばあちゃん、学校で知り合ったみんな、そしてYさんを始めこのオフィスで知り合った人たちなど。
ブログという不恰好なところではあるが、彼らにこの場を借りて心から礼を言いたいと思う。
本当にありがとう。
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