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日曜劇場「官僚たちの夏」

日曜劇場「官僚たちの夏」を観た。
こういう熱いドラマは好きだ。観ていて自分も頑張ろうと思える。

同じ熱いドラマでも「ROOKIES」のような若者青春ドラマは好きではない。
最近のドラマはストーリーが陳腐だし、青春ドラマは体全体から熱気を発散させるから、観ていると若干の暑苦しさと恥ずかしさを感じてしまう。

ただ熱血というわけではなく、心の内に秘めた「闘志」が観る気を起こさせる。

日本の「誇り」と「豊かさ」を取り戻す、というのがこのドラマの主人公の想いだが、実際的に豊かになった今の日本において、夢がない若者や希望がないと社会と言われる今日は、豊かさを得たと同時に何かを失ってしまったような気もする。

だからこそ、こういう過去を顧みるノスタルジックなドラマが流行るんだろう。

このドラマや「ALWAYS  三丁目の夕日」のようなドラマや映画を観て過去を郷愁的に振り返るだけでは、そこに現代に通じるヒントはあっても答えは見つからないように思える。

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